南魚沼には、コンクリートのいいスケートパークがあります。
大人は、気軽に足を運べますが、学生は交通手段が徒歩や自転車って方がほとんどなはず。
自分も高校でバイクの免許を取り、行動範囲が広がりましたが、それまでは、自転車での移動圏内。
中学生時代は、そんな中でスケートできる場所を探して、そこをスポット(勝手にスケートする場所認定)にして仲間と滑っていたわけです。
徒歩圏内なら、一人で滑るときは、家の前、幼馴染と滑るときは、近所の公園の前の道路(ほぼ車が通らない)
自転車圏内では、より多くの仲間と滑る場所として、某保育園、老人ホームのほぼ車が通らない道路片側にボックスやレールを置いて、車を気にしながらスポットとして勝手に認定してました。
今思うと、怒られなかったのが不思議でもあり、
同時に当時の大人たちの懐のデカさを感じます。
いいパークはでき、環境は良くなったけど、そんな状況は変わらないよな〜
いかに近くにスポットを作り上げるかもスケートを楽しむ上で重要な動きだな〜
と、思ったのと
自分は中学生でスケートに出会い、最高の時間を過ごしました。今スケートをしている、中高生には特にスケートを楽しんでもらいたい!って思いも強いので、
こんな感じで書いてみました。
というわけでタイトルの 家スポ
ホームスポットと言った方がイメージしやすいのか。いつも滑る場所的な。
そんな場所を作り上げるのも自分次第、
ゴミ、周辺の方、通る方への配慮、マナーをわきまえ、ほぼ毎日のようにスケートして、周りから『アイツらいつもいるけど、礼儀正しいし、頑張ってるな』と感じてもらえれば、スポットとして成立させることは、可能なのではないでしょうか。(特に学生)
昨今、いろんなことが制限され厳しい世の中というのも感じます。ダメと言われたら引き下がらなければいけない状況もあるかもしれませんが、
ダメと言われない雰囲気を作るのもまた今後の社会で生き抜く能力の一つでは。
自分は今も、家の近くのスポットで滑ることもあったり、家からプッシュで滑りながらマンホールを越えて遊んだり、そのルートにはギャップがあったり、公民館の玄関でマニュアルしたり、ダウンヒルあったりと、家の近所は恵まれていて、楽しんでます。
近所以外もいろんなとことでスケートしますが、ここは路面がよく、車もあまり通らないから、スポットにできそうだなって場所もいくつかあったり。
そんな感じでスケーターそれぞれの家スポを共有したらもっと楽しそうですね。
ベストオブ家スポ なんか決めたりしてね 笑
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